福岡市議会 2018-07-27 平成30年第1委員会 開催日:2018-07-27
どの自治体シンクタンクも住民の生活実態や要求を真剣に探り、政策に生かそうと必死であるが、例えば、東京都世田谷区のせたがや自治政策研究所では区職員が主任研究員となり、区民に最も身近な基礎自治体として自律性の高い行政運営を推進するために区民ニーズと区政課題の調査及び政策研究を行っている。
どの自治体シンクタンクも住民の生活実態や要求を真剣に探り、政策に生かそうと必死であるが、例えば、東京都世田谷区のせたがや自治政策研究所では区職員が主任研究員となり、区民に最も身近な基礎自治体として自律性の高い行政運営を推進するために区民ニーズと区政課題の調査及び政策研究を行っている。
和布刈地区の観光振興策の検討においては、関係者のみならず、議会や門司区政協議会などの意見もしっかり聴取されたい。 関門海峡ミュージアムについては、まずは市民に来てもらえるよう広報の充実や市民割引の実施、また、旧大連航路上屋との連携やイベントの実施など、にぎわいを創出するための工夫をされたい等の意見、要望がありました。
アンケート集計結果で見ると、区政に関心が湧いた95.4%、区議会の活動に関心が湧いたが90.7%、今後も続けたほうがよいが95.3%、そして全員が参加してよかったと答えています。この数字は、自分たちの住むまちの今や将来を考えるよい機会となり、宗像市でも実施の検討の価値があると、議会運営委員会の石松委員長も所感で述べられています。
2 議会広報、傍聴、情報公開 ・議会広報 議会を身近にし、区民の知る権利と区政への関心を高めるためには、議会だよりの紙面の充実が必 要であると考えていた。具体的には、個々の議員の議案賛否、一般質問者個人名、会議の出欠、閉会 中の区民の議会棟見学会や小中学生の本会議、委員会見学の記事などを掲載する必要性について協議 中であった。
それともう一つが、子ども区議会についてですけれども、葛飾区では、平成9年度から将来の葛飾区を担う子どもたちに、自分たちの住む葛飾区の施策や区議会の仕組みを学び、議会制民主主義への理解と区政への関心を深めてもらうのと同時に、区議会が、子どもの視点からの要望や意見を聞き取り、区政運営に生かすことを目的として、年に1回のペースで子ども区議会を開催しております。以下省略させていただきます。
各区には区選出議員で構成される区政協議会等があり、市民、区民の代表である議員、議会の意見をしっかり受けとめる仕組みがあります。にもかかわらず門司区がモデルプロジェクトだからと慌て過ぎて、区政協議会も議員のスケジュールが合わないから、一人一人の議員の事務所に説明に行って、それが決してよいことではないと思っています。
それまでは中小企業対策は商工部の縦割り行政だったが、悉皆調査後は福祉や教育を含む横断事業として区政に位置づけられた。全事業所調査に取り組んだことで、区の職員自身が中小企業・小規模事業者の役割の重要性を痛感し、区の産業政策の策定や振興に大きな力になったということです。
当然そのメンバーにつきましては、区政の関係がございますので、私ども市民文化スポーツ局のいわゆる区政の部門の両課、それとあるべき姿とかいろんな部分の政策論もございますので、総務企画局、また、区の中の大きな要素でございます保健福祉部門、そういうところと、あと実際に区の行政に携わっておるということで、区役所の担当課長というようなことで、そのようなメンバーを組みまして勉強会をスタートさせて、1年にわたって勉強会
本市では、各区の献血推進協議会等の協力を得まして、全国的なキャンペーンでございます7月の愛の血液助け合い運動や、1月から2月にかけてのはたちの献血キャンペーンなどの機会を捉えまして、地域のイベントや駅前における啓発チラシあるいは啓発グッズの配布、市政だよりやケーブルテレビにおける区政番組、ホームページによる広報、更にはショッピングセンターなどでの街頭献血及び啓発宣伝などによりまして、献血への協力を広
また、当該条例の大きな柱となる地域代表者会議については、各区自治協議会会長会との連絡会や福岡市自治協議会等7区会長会連絡会を行政との公的な会議として明確に位置づけ、議事を原則公開とするなど公開性を高めるとともに、市政及び区政に関する諮問機関としての位置づけを付与すること、さらに、地域コミュニティの活動に多様な主体がかかわれるように、地域で活動する消防団や商店街が地域コミュニティの活動に参画しやすい環境整備
区政の振興においては、区の裁量権を積極的に拡大されたい。 餃子サミットについて全面的にバックアップされたい。 国際路線誘致については、近隣の空港との比較や市内への経済効果も考慮して取り組まれたい。 24時間使用可能な北九州港を、物流拠点として滑走路の延伸に取り組まれたい。 北九州空港に関する戦略について練り直し、議会に報告されたい。
そこで、区長の裁量権を強化するため、それまでの区政振興費、それから、区の新たな魅力づくり事業を区政推進事業として統合、拡充いたしました。
34 ◯市民局長(四宮祐司) 区における区長のボードあるいは補佐体制についてのお尋ねでございますが、区の意思決定、補佐体制につきましては、総務や企画の機能を有する部署が担うとともに、区における事務事業の総合的な企画及び調整を行う機関として、区政運営会議を置いております。
区の施策や事業の企画立案に当たりましては、こうした区民からの意見の聴取や、市民の代表であります議員との区政懇談の場などを通じまして区民の意思を反映させることとしております。 今後も、区役所を最大限に活用して、市民と行政との連携、協働を進め、コミュニティー活動への支援や地域のまちづくりの推進に向けて積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
先般、門司区政協議会より要望書をいただきましたが、施設、設備の老朽化や耐震化、更にはバリアフリーへの対応として、今後、建てかえも含めた方針について検討の必要があると認識をしてございます。
続きまして、区政についてお伺いいたします。 先日、ある知人の就職が決まり、就職先に提出する住民票記載事項証明書を区役所にとりに行くというので、私は、ワンストップ化前の市民課窓口の状況を改めて見ておこうと思い、その方に同行することにしました。
また、コミュニティの支援態勢をさらに強化するため、平成18年度以降、区役所の総務・企画部門と地域支援部門を統合し、区政推進部として順次再編しているところでございます。
そのような中で、去る6月1日、門司区選出の市会議員の皆さんで構成する門司区政協議会より、早期の使用再開のための緊急応急処理を実施すること、建てかえについての検討を開始することとの要望書をいただきました。
しかし、結果として今回の状況に至ったことは大変遺かんであり、早急に対策を講じなければなりませんし、門司区選出議員でつくる門司区政協議会としても市長に要望しているところでございます。 そこで、2点伺います。 第1に、門司競輪場跡地利用について、どこが責任を持って進めるのか、その所管局と関係局も含め推進体制を明確にしてください。また、9年間も経過して、今から検討では許されません。